2022年10月に「青森県テレワーク体験モニター調査2022」に参加したことを振り返って記事にしました。今回は食事編です。
三忠食堂
ワークスペースSHIFTから10分くらいの場所にある映画「津軽百年食堂」のモデルでおなじみのお蕎麦屋さんです。煮干しからではなく焼干しを使用した江戸時代より伝わる津軽そばが有名です。
「”津軽そば”は、箸で持ち上げると切れてしまうほどやわらかいのが特徴のそば。その発祥は、米が貴重な時代に庶民からうまれたといわれており、栄養の偏りを防ぐために、つなぎに大豆を使い、日持ちを良くするために「煮置き(麺をゆでて冷やす)」をするという工夫を加えた結果、コシがない”津軽そば”が完成したようだ。”津軽そば”は汁物をすするように食べるのが、そのスタイル」津軽そば - 【郷土料理ものがたり】
より
ギャレスのアジト
できたてのクラフトビールをホームメイドの料理とともに味わえるタップルーム「ギャレスのアジト」です。僕が訪れたときは残念ながら飲食ができませんでしたが機会があれば店内でクラフトビールを飲んでみてください。飲食ができない日でも営業時間内であれば持ち帰り可能です。
弘前パークホテルから約5分歩いたところにある「中三デパート」のデパ地下に昔からあるこってり系のみそラーメンです。近年では津軽のご当地ラーメンとして有名になっているようです。
かだれ横丁
弘前の飲み屋街「鍛冶町」にある飲み屋横丁。こじんまりとしたお店が数件はいっています。地元の人が多いので津軽弁が飛び交うローカル感あふれる場所です。
今回訪れたところでは弘前の有名な日本酒「豊盃六・七・八のみくらべ」と青森県内で取れたお刺身をいただきました。
土紋
弘前の地酒「豊盃」を取り扱っている居酒屋として有名なお店です。
今回は予約できず入ることができませんでしたので次回訪れた際に再度チャレンジしてみます。
ちなみに豊盃の絵は「弘前ねぶた村」にあったもので土紋とは関係ありません。
弘前の飲み屋街「鍛冶町」にある居酒屋で馬刺しがすごく美味しい居酒屋です。
きさくなママさんが津軽弁で話しかけてくれます。
真ん中の写真は弘前では定番のお通しの「タラタマ」です。
お酒がとてもすすみます。



















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