2023年1月14日土曜日

青森県弘前市でテレワーク(移動編)



2022年10月に「青森県テレワーク体験モニター調査2022」に参加したことを振り返って記事にしました。今回は移動編です


青森県テレワーク体験モニター調査とは

青森県テレワーク体験モニター調査とは青森県へのテレワーク移住を促進することを目的とした事業となります。

青森県テレワーク体験モニター調査2022

体験モニター参加者は青森県までの往復移動手段および事務局が指定する宿泊施設(最大2泊)の費用が無料となります。体験モニター参加者は以下の活動が必須となります。

  • 実施期間中、指定のコワーキング施設を1回以上使用すること
  • モニター期間の活動報告、アンケートへの回答及び活動の様子を写真で提出すること

申し込んだきっかけ

僕は青森県の津軽地方で生まれて育ってきたのですが高校卒業してからは首都圏でずっと生活していた為、青森県内で仕事をするという機会がありませんでした。

このまま首都圏もしくは違う場所で生活するのかもしれないとなんとなく思っているのですが、いずれは故郷である青森県へのUターンやJターンも検討する時期がくると漠然と思っていいました。

そんな中、青森県でテレワーク体験モニター調査を募集していることを知り、「青森県のコワーキングスペースで実際に仕事ができるのか」を試したく体験モニター調査に申込みました。

体験モニター調査のエリア

青森県テレワーク体験モニター調査の交通手段、宿泊施設、コワーキングスペースは事務局が指定する為、青森県のどの地域で滞在するかを選択する必要があります。

津軽地方出身者がJターンを検討する場合は弘前を検討する場合が多いので「弘前エリア」を選びました。

弘前市は、青森県西部にある市である。日本で最初に市制を施行した都市の一つ。弘前藩の城下町として発展し、現在も津軽地方の中心都市として、周辺自治体に広がる人口約30万人の弘前都市圏を形成している。青森県唯一の国立大学である弘前大学が設置されている。(Wikipedia)

宿泊施設までの移動

今回事務局に手配いただいた交通手段は鉄道の為、新青森駅まで東北新幹線で移動した後、奥羽本線の「特急つがる」に乗り換えて弘前駅まで移動します。




「特急つがる」から眺めるりんご畑の風景をみていると地元に帰ってきた感じがします。


特急を利用すると約30分程で津軽の入り口、弘前駅へ到着します。


弘前駅構内で販売している生シードルは美味しいのでおすすめです。



弘前駅から事務局指定の宿泊施設には市内の土手町循環バスを利用しました。運賃は100円です。


今回、事務局が手配した宿泊施設は弘前駅よりバスで約5分程の場所にある「弘前パークホテル」となります。


お部屋は可もなく不可もなくといったところですが机が広いのはうれしいところです。


ネットの速度は正直微妙でした。。。


次の記事は弘前のコワーキングスペース体験編となります。